どうもです!ココロコ店長です。
コロナが流行してから見なくなりましたが、年に何回か「野菜やミカンを売る飛び込みの営業」がありました。
いっぱいに荷物を詰めた台車にを旅行鞄をひっぱるようにゴロゴロ音を鳴らして歩くのでかなり目立っており、記憶に残っています。
怪しいので買ったことは一度もありませんが、ネットで調べたところ、売り子の営業マンはその品物を自腹で買っているようで、一定以上売れたら自分の利益になるような仕組みで販売していました。
野菜やミカンの他に大福なども売っているようで、売り物はいろいろ変わるみたいですが、共通することが3つありました。
その1つは天気が雨や雨が降りそうな曇りの日に来る点、次に売り子が20歳前後の若い子である点。最後はインターフォンをおして「●●の販売にきました。玄関までお願いします。」という決まり文句?で玄関まで呼びつける点です。
マニュアルがあるようで雨の日にくるのは「雨の日でも頑張ってる」感をだす演出のようです。(お涙頂戴的な?)また、お爺ちゃん、お婆ちゃんが多い地域をねらってるともネットで書かれていました。
(一人暮らしのお爺ちゃん、お婆ちゃんなら若い子が雨の日にずぶぬれで訪問販売に来たら1つくらいは買ってしまいそうですね。。。)
これ・・・会社は儲かっても、その飛び込みやってる若い子らはおそらく全然儲かってないでしょうね。
そういえば、18歳から親の同意なしで契約できるようになったそうですが、自分としては上記のような商売を始めてしまう若い子らが増えそうで心配です。
18歳になる前に自分の子らにもしっかり伝えておく必要があると思いました・・・・!
(学校でも教えてほしい「)