■目次
はじめて出産祝いを贈るときって
間違ったものを贈ってしまわないか、不安ですよね。
ネットで調べる、相手に何がほしいか聞く
のは大事ですが、
今回は出産祝いで注意すべきこと、よくある誤解を
まとめてみました。
●男の子だから青、女の子だからピンクと決めつけるのはダメ
女の子だからピンク・・・
というのは一般的ですが、
ピンクは着せない、フリフリなんてイヤ、というお母さんもいらっしゃいます。
子供服のブランドも多種多様。
固定観念を捨てるため
ネットで子供服ブランドを検索してみてみるのも一つの手です。
また男の子だから青じゃなく、
グリーンや赤などした方がいい場合もあります。
(他の方から青っぽい服やタオルをもらっている可能性があるので)
●キャラクターもの、みんなが好きじゃない
アンパンマンは確かに人気で、
好きだというお子さんは非常に多いのですが、
プレゼントとなると話は別です。
NHKの教育番組やジブリはOKだけど、
アンパンマンは見せないというご家庭もあります。
その理由としては
・おもちゃ売り場にはアンパンマンがあふれかえっているので
たとえプレゼントでもらったとしても、一度与えると他のキャラクターのグッズもほしくなり、
結局買わないといけなくなる。きりがなくなる。
(2009年の時点でキャラクター総数1768点!らしいです。すごい・・・)
・同じような玩具でもアンパンマンが入っていると2~3割増し。
などなど。
1歳半からでも入園料に1500円かかるアンパンマンミュージアムからも判断できるように、
商売っ気のやや強いアンパンマン関連のグッズを敬遠するパパ、ママも少なからずいます。
(ディズニーも然り)
あと、キャラクターものは
他の人と同じものになってしまいがちなのでその点でも注意が必要です。
●名入れのものだと名前間違いに注意!
出産祝いの人気アイテムのひとつ、
名入れグッズは記念になり非常にいいプレゼントだと思いますが、
名前の間違い(漢字間違い、読み間違い)に注意しましょう。
友人にはSNSで出産報告し、名前も発表したけど
市役所に届ける前に若干漢字を変更した、という事例もあります。
名入れはくれぐれもサプライズで贈らない方が無難です。
●まとめ
以上、お祝いに関しては
実際に贈った人、もらった人の意見も聞いて
情報を集め、考えが偏らないようにするのが、
よりよい出産祝い選びの秘訣の1つです。