【出産準備】ベビーカー選びの重要ポイント3点

コラム

■目次

  1. 横幅をチェック!
  2. 高さチェック!ハンドル部分が高いベビーカーは楽チン♪
  3. 重さチェック!
  4. まとめ
  5. こちらの記事もおすすめです♪

出産前の準備でベビーカーを用意する方も多いと思います。

一緒にお出かけ、お散歩など実際に使うのは首が座ってからとなると思いますが、購入前に慎重に検討することをおススメします。

「ベビーカーって何でもいいんじゃない?」

いえいえ、そんなことはありません。ちゃんと調べないと後で買い変える・・・なんてことも。
ベビーカーの相場は安くても約2~3万円以上で高価な分、負担も大きいです。

メーカーによって横幅、高さ、操作性などいろいろ違いますので、自分たちの生活スタイルにあったベビーカーを選ぶことが大事。

それでは、私の経験もふまえてご説明いたします!

横幅をチェック!

まずは横幅を調べましょう。

海外製のベビーカー全般に言えることかもしれませんが、もともと大きく作られており、日本の生活スタイルにあわない場合があります。

私も以前、買ったベビーカーが普段使う私鉄の改札口がほとんど通らないという困った状況になりました。
駅員がいる、広い幅の改札口しか通れないという不便さで、結局で買い変えることになりました。

そのベビーカーは赤ちゃん本舗?だったかな。展示品でかなりお安く購入できたので「ラッキー!」と思ってたのですが、
思わぬ落とし穴がありました。

(余談ですが、海外製は外国人の体型にあわせて作っているので、抱っこ紐でも体に合わない、腰が痛いとかいう話はよく聞きます。
外出するのによく使うので、試着などしてよく調べた方がいいですね!)

高さチェック!ハンドル部分が高いベビーカーは楽チン♪

背の高いパパ、ママにとって、ハンドル部分が低いベビーカーは腰に負担がかかってけっこう辛いです。

ハンドル部分が低いタイプと高いタイプを実際に押してみるとすぐ実感できると思うのですが、
座る位置が低い場合、どうしても姿勢が猫背になり、ずっと長い間押してるとだんだん腰に負担がかかって痛くなってきます。

ですので、座る位置が高いベビーカーをおススメします!

歩き回るまで赤ちゃんを抱っこする生活がしばらく続くことになると思いますが、腰が痛い、肩こりがひどくなるのは避けて通れないところです。

ベビーカーを使って少しでも腰や肩の負担を軽減したいところですね。

重さチェック!

最後にベビーカーの重さです。

自家用車に乗せ降ろしをすることが多いなら重量は気にしなくていいかもしれませんが、移動手段が電車がメインの場合、ベビーカーをたたんで歩くときも頻繁にあるので、重く大きいタイプは非常に辛いです。

駅の中を赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーをたたんで持ち歩いたり、階段での昇り降りは大変なので できるだけ軽量コンパクトになるベビーカーがいいでしょう。

まとめ

ベビーカーで検索すると、本当に様々な形状のベビーカーが出てきます。
三輪タイプ、座る位置が高いタイプ、タイヤが大きく見るからに頑丈そうなタイプ・・・などなど。

どれもメリット、デメリットがあるので、ベビーカーはパパ、ママが実際に足を運んで、見て、触って生活スタイルにあったものを選ぶと間違いないと思います!

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