出産祝いに「もらって困る」、「結局使わない」の2大要因

コラム

■目次

  1. ●十人十色
  2. ●解決方法
  3. ●直接聞くならタイミングに気をつけて
  4. ●他の人かぶる可能性が低い出産祝いとは?
  5. ●まとめ
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出産祝いを送る側は誰しも「(相手に)喜んでもらいたい」という思いがあるはず。

しかしながら、受け取った方は
「もらって困る」、「結局使わない」という場合があるのも現実・・・。

何故こんなことがおこるのか?
その要因として大きくわけて2つあります。

それは

「他の人とかぶる(もしくは既にある)」、

「趣味・好みがあわない」

です。

●十人十色

同じ名前入りの食器をもらったりしても
他にももらってるから使いきれない、食器棚に入りきらなかったり、
(とくに大きなものだと場所をとって非常に困る)

また、アンパンマンやディズニーなどキャラクターものが嫌い、というママ、
女の子だからといってピンクのフリフリは着せたくない、というママも少なからずおりますし
まさに十人十色。

リサーチせずに一方的に送ってしまうと、
受け取った側は感謝はしますが、
使わずにしまっておく・・・なんてことにもなりかねません。

(もちろん、同じものがあっていい場合もありますが。)

●解決方法

一番の解決方法はやはり
事前に本人に聞くしかないです。

聞けない、どうしてもサプライズで送りたい
という場合はfacebookなどSNSで公開している
趣味を知って、そこから推察するしかない・・・かな?

とにかく、サプライズといっても、
残念な結果になることもお忘れなく・・・。

●直接聞くならタイミングに気をつけて

通常、出産後1週間は病院に入院しているので
落ち着くまで待って連絡をとるのは14日以上はあけた方がいいかと思います。

なお、出産には様々な危険が伴うことが少なくありません。
必ず無事に出産を終えたのかどうか、またママの健康状態を確認してからにしましょう。

また、もし初出産ならとくに最初の一週間ははじめての授乳などで寝れない日々が続くと思いますので
ママをいたわってあげてください。
(帝王切開ならさらに大変。)

出産祝いは一般的には生後7日目を過ぎてから1か月程度までに贈るのがベスト。
ママ本人に確認をとってからだと1週間~10日ほどの間に用意しなければならないということになりますが、
あせって残念な結果になるよりかはマシかと思います。

●他の人かぶる可能性が低い出産祝いとは?

他の人かぶる可能性が低いといえば、ズバリ
「名入れ、名前入りのグッズ」です。

ベビー服から食器、タオル、リュック、Tシャツ、おくるみ等々
様々な出産祝いの名入れ商品がありますので、
調べてみてはいかがでしょうか。

また、近年でてきたママを対象にした出産お祝いも◎
通常赤ちゃんを対象にしたプレゼントが主流ですが、
頑張ったママにカフェインゼロの紅茶やコーヒー。
(授乳をはじめると、少なくとも1年ぐらいはカフェイン入ったものはとれませんので
けっこう喜ばれます・・!)

また、可愛い母子手帳ケースなどもいいプレゼントかと。
(既に用意してる場合が多いですけど)

●まとめ

仲のいい友人で、好みを十分知っていても
他の人とかぶる可能性もあるので、何がほしいか聞いて確認。
(出産後は落ち着いてから。)

他の人とかぶりにくいのは名入れの出産祝い、または
ママを対象にした出産お祝い。

以上、どうぞご参考までに!

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