地震予測

スタッフの趣味日記

どうもです!ココロコ店長です。

先日1/22に、宮崎県沖の日向灘で地震がありましたね。
かなり離れた東大阪でも震度1~2ありました。

実は数年前から有料メルマガで地震研究のメルマガ購読してまして、(「JESEA(地震科学探査機構)」の週刊MEGA地震予測といいます。)

そのメルマガで1/19の時点で先日の日向灘の地震がおこる場所をピンポイントで予測していたのでびっくりしました。

この地震予測は地表のわずかな隆起を計測して異常を検知することで、震度5以上の地震を予測するというもの。東京大学名誉教授でJESEAの会長でもある村井俊治さんが16年に渡り、この研究を続け、大地震の前には「4cm以上の異常な変動が発生する」ことを発見しました。

ただし、地震の予測の時期は1週間~3週間と開きがあり、「明日きます!」とか「●月×日の△時くらいにきます!」というのではないです。

でも、何もないよりか数倍いいかなと思いますね。南海トラフは日向灘から始まるといわれているので、もし次の予兆があれば少しでも準備や心づもりはできるかなと・・。(そのときどこにいるかわからないですけど・・・)

ちなみに過去のデータでは、日向灘の地震の4~6年後に南海トラフが発生していました。

いつかは必ず発生すると言われてますから、準備しておくに越したことないですね!

※地震の備えについては以前書いた記事「地震で避難所生活になったときに「ないと困るもの3選」(東大阪市西消防署の隊員さんから実際に聞いた話)」も参考にしていただければと思います。

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