進化するカタログギフト

コラム

■目次

  1. カタログギフトとは
  2. 冠婚葬祭にカタログギフト
  3. カタログギフトは内祝いでの利用が主流
  4. 価格は3000円から5万も!
  5. フライパンはもちろん、コーヒーメーカーも
  6. 変わり種
  7. まとめ
  8. こちらの記事もおすすめです♪

先日、カタログギフト屋さんと打ち合わせをしていたのですが、「いろんな商品があるな~!」と感心しました。

数年前にカタログギフトをもらったことはありますが、選ぶのは「お菓子」か「フライパン」というイメージしかありませんでした。

しかし、今回のカタログを見て目からウロコが落ちました。

今はもっと進化しているようです。

カタログギフトとは

まず、カタログギフトとは「贈り物において、受け取った側がカタログの中から自分の好きな物品を選べるシステムのこと」をいいます。

贈る側が何を贈ればいいか悩むことがなく、受け取った側もそのときに自分にあった物が選べるので、双方にメリットがあるのが特徴。

冠婚葬祭にカタログギフト

カタログギフトは仏事から結婚、出産祝いまで冠婚葬祭全てを網羅しています。
ちなみにお中元や結婚、出産祝いが多いと思っていたのですが、香典返しなどの仏事でカタログギフト最も利用されるそうです。

カタログギフトは内祝いでの利用が主流

カタログギフトは通園内祝い、結婚内祝い、出産内祝い、香典返し、など多くの人にお返しするときに利用されるのが主流です。

冠婚葬祭っていろいろ忙しくバタバタする時期でもあります。

かといって、お返しもちゃんとしないと失礼になる・・・そんなときにカタログギフトは本当に便利ですね!

価格は3000円から5万も!

内祝いといえば、いただいた御祝いの1/3から1/2の額でお返しするのが一般的です。

カタログギフトもそれにあわせて3000円前後のものから、4000円代、5000円代とあり、一番上のクラスは5万円まであります。

5万円クラスでは時計やら、高級陶磁器など・・・もらったことはないけど、ニーズはあるそうです。(すごいなぁ)

フライパンはもちろん、コーヒーメーカーも

カタログギフトには定番の石鹸、マグ、フライパンがありますが、今ではオシャレなトースターや色鉛筆、時計、コーヒーメーカーもあるんですね。

選べる品が多いのは嬉しいですね!

変わり種

変わり種として、物を贈るのではなく、体験してもらうご招待券も人気だそうです。

とくにヘッドスパなどの美容体験や、温泉旅館へのチケットが人気で、他にも「沖縄のホエールウォッチング」、「海ガメシュノーケル参加」チケットもあります。

時間に余裕があれば、これは嬉しいお返しですね!

まとめ

楽天の市場でもギフト関連のジャンルでは断トツでカタログギフト市場が大きいです。

やはり相手に選んでもらう、というシステムは便利ですね。個人の趣味趣向、事情を気にせず、贈る方も受け取る方もハッピーになる・・・考えだした人はすごいです。

なお、当店もデザインを選んでもらうえるようにバスタオル、フェイスタオルのカタログギフトをご用意しており、便利ということで好評をいただいております♪

よろしければこちらも是非!!

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https://www.cocorocogift.com/oshitateken/bustowel/

ちなみに1歳のお子様に贈るプレゼントに人気の「ベビーリュック」のカタログギフトも現在、企画しております。

早ければ春ごろにリリースできると思いますので乞うご期待です!

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